about us

お店について

パンの店 むぎふくは15年前に東京都出身の僕と熊本県出身の妻と2人でこちら佐伯市宇目に移住して、構えたパンの店です。

最初にこの場所に案内されたとき、国道からどんどん山の中に車がうねうねしつつ進んでいく不安と期待と入り混じった高揚感が今でもありありと思いだされます。

今でこそとんでもない山の中で商売をする、ということが「そういうのもありだな」くらいに認識されていますが、当時はあちらこちらで心配されまくりました。

その後、お店も低空飛行ながら安定した矢先、子ども2人を授かり、結局4人家族になりました。

2人の子どもは小学生になって、毎日宿題させたり、時に怪我をしたり、姉弟でケンカしたりと、仕事するよりも子どもに振り回されているうちに、一日が終わっていく毎日です。

おしゃれな山暮らし的パン屋を目指していた当初の目論見は計画の変更を余儀なくされ、日々の暮らしで懸命ですが、地に足が着いた今の暮らしも「まっいいか」と思いながらお店をやっていっているところです。

そういう感じであんまり飾り気のない(飾る余裕もない)お店です。

ありがたいことに、お客さんや周囲の皆さんの暖かいご理解のおかげで親類縁者のいないところで、今までやってこれました。

これからも周囲との調和を大切にかつ、自分のやりたいことをコツコツやって行きたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

平成31年3月1日

パンの店 むぎふく 店主